私たちの身近にあるアルミを専門に扱うサイト、アルミ情報.comです。 アルミはさまざまな場所、製品に使われていますが、アルミについてどこまでご存知でしょうか? アルミ情報.comでは、アルミの基礎知識、歴史、価格、製品などといった情報を掲載しております。みなさまのお役立ちになれば幸いです。
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アルミ基礎知識
アルミとは、軽銀、アルミニウムの略語であり、元素記号Al、金属の中では軽い部類に分類され、熱伝導性が良く、電気伝導性を持っております。
アルミの比重は、金属の中でも比重が軽く、2.7g/cm3。
アルミの特性としては、重量が軽いこと、加工性が容易であること、熱伝導性・退食性・電気伝導性・表面処理性・反射性・火磁性が優れていること、リサイクルは容易にできることなどがあげられ、ここ近年、アルミ缶の回収再生利用が高くなっています。
アルミの歴史は古く、1732年、フランスの科学者A.L.ラボワジェが明ばん石がアルミの元である可能性が高いということを発表しました。その後、明ばん石からアルミを取り出す方法として、1886年に、アメリカとフランスの科学者により電解製錬法(ホール・エルー法)が確立し、1888年、オーストリアのK.J.バイヤーがボーキサイトからアルミを取り出す製造方法を確立。
その後、1929年、日本でアルマイト処理ができ、1934年には日本においてアルミ製造するようになりました。
アルミを製造する過程としては、ボーキサイト→アルミナ工場(アルミナ)→電解工場→アルミとなっております。
アルミ製品の利用分野としては、輸送用が30%を超え、建築用、金属製品用、飲料缶用、輸出用などとなっております。
アルミの価格は数年前までは非常に安定しておりましたが、ここ近年、急激な価格上昇を見せています。アルミを製造するには電力が必要とし、電力確保のできない国々とっては輸入に頼ざる得ないため、また、アルミ製造国の電力不足が懸念材料となっているのも事実であります。よって、アルミ生産供給量の減少を不安材料に高騰を続けているのかもしれません。
アルミ製品を使用する商品には、加工のしやすさ、表面処理性が高くサビにも強いなどといったことから多くの商品に使用されています。
アルミは加工しやすい反面、強度が弱いのも特徴ですが、強度を強くするため、アルミ合金というものがあります。アルミ合金とは、銅、マンガン、ケイ素、マグネシウム、亜鉛、ニッケルなどいった金属とアルミを合金にすることをいいます。アルミ合金にすることで、ジュラルミンといった非常に強度のある金属になります。ただし、アルミ合金は強度が強い分、加工、溶接が難しくなっており、アルミ合金の修繕をするのは非常に困難であることが欠点であります。
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